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2014年03月27日

高度計&水深計スント コアが使用1日目で故障!

機能とデザインは気にいったのに・・・・・・。


先日はじめてスノーシューに行った。
41.jpg
くわしくはこちら↓
http://dog.iehikaku.com/article/389767039.html


むちゃくちゃ楽しかったが、
同時に腕時計が壊れた。
IMG_1348.jpg

壊れたというより、
気温マイナス10℃にびっくりして電池が切れてしまったんだと思う。

たしか3980円だったし、
3年くらい使ったし、
で新しいものを買うことにした。

条件は、
・防水(サーフィンに使う)
・高度計(登山に使う)
・水深計(シュノーケルに使う)


同条件で探しまくると、
世の中にはおそらくたった1機種しかないことが分かった。

スント コア↓だ。



スントはフィンランドの精密機器メーカーで、
スノーシューに行ったスキー場でも、やたらと広告のポスターが貼ってあった。

しかし、お値段が高い。
定価で5万円近いし、
実売でも4万円弱。

しかも、防水が30mとかなり弱いもうやだ〜(悲しい顔)


「こんなに高額なのになぜたった30m!?」

という熱い気持ちからフィンランドのお客様相談室に
「たった30mでサーフィンに使えるのでしょうかexclamation&question
とメールで聞いてみた。


すると1日でちゃんと日本語で返事が来た。

「Suunto Core 3気圧防水ですので、水上スキーなど、防水性を超える強い水圧を受けるものを除いて、普通のウォータースポーツでは問題なくご使用いただけます」


頼もしい回答だ。
残る問題はお値段ふらふら

ヤフオクで調べると、
1万5000円くらいから落札されている。

ヤフオクのスント コア最安値はこちら

しかし、よくよく調べてみると安値で取引されているスントは並行輸入品だということが分かった。


並行輸入品は、
・メーカー保証の対象外
・メーカーで修理してくれるが費用は正規品の倍以上

なのだ。

さらにスントの故障頻度は、
国産品と比べ物にならないくらい高く、
トヨタとアルファロメオくらいの差があるらしい。

とはいえ私のテンションは、
ここまで調べた時点で、
「スント欲しいぃ〜!揺れるハート
状態。
もうブレーキが利かなくなっていた。

だから買っちゃいました。
正規品。

IMG_8927.jpg
毛深くてすいません。


しかもコアシリーズの中でも高グレードのディープブラック↓です。



ボディがアルミ製で高級感がある。
他のグレードのボディはプラスチックでお値段の割に質感が足りなく感じたのだ。

とはいえ、その分質量があり79g(他は65g前後)。



早速手
に入れた週末にサーフィンで使用すると・・・・・・。






がく〜(落胆した顔)がく〜(落胆した顔)がく〜(落胆した顔)








気になる重さだがパドルをしていて負担に感じることはなかった。

しかし約1時間でガラス面に結露が。
中心から直径2センチくらいが白くなり、
時刻が見にくくなった。

そして約2時間後。
高度計の数字が毎秒変化する。
海面にいるのにマイナス20メートルからプラス10メートルの間を、
ザ・ベストテンの点数のようにぐるぐるぐるぐる回転しまくりふらふら

そして4時間後。
午後2時なのに午前12時10分となった状態でフリーズ。
どのボタンを押してもウンともスンとも言わなくなった・・・・・・。

スントタイマー短すぎもうやだ〜(悲しい顔)

とはいえ、このために保証書付きの正規品を選んだのだ。
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胸を張って近所の正規取扱店へ修理の依頼に行った。
ちなみに購入した店でなくても受け付けてくれた。

そして10日後お店から電話があった。

「お待たせしました。
本日修理が終わって商品が届きました。

費用はえぇっと・・・・・・。


犬犬犬犬犬


あっ、本体交換で無料ですぴかぴか(新しい)

ご都合の良い日にご来店ください」


IMG_3841.JPG


だから現在手元にあるスント コアはピカピカの新品。

IMG_3845.JPG


あぁ〜〜、正規品でよかった。
でも、添付されていた修理伝票には、
水仕事や水上スポーツ不可
と書いてある。

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本当はどっちなんだろう?
週末にまたサーフィンで使用するので、
そのときに最終判断したいと思う。
posted by zenta at 17:29 | Comment(0) | TrackBack(0) | スント(腕時計) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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