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2017年06月08日

5000円のiphone7用防水ケースを試してみた

やはり3000円では役不足……。

前回3000円のiphone7用防水ケースを紹介した。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]


価格:3218円(税込、送料別) (2017/6/8時点)




つい最近まで雪山や川で気に入って使っていたが、
あることをきっかけに買い換えることにした。

それはこんなことが起こったから。
5月のある日、静岡県の気田川へ川下りに行った。
iphone7にはもちろん防水ケースを装着。
それでこの画像。

IMG_6165ぼかし.jpg

若干手ぶれしているがまったく問題なし。
ところが1時間後の画像はこうだ。

IMG_6169ぼかし.jpg

ボケまくり⤵

どうやら静水に浸けたくらいでは問題ないが、
急流に突っ込んでじゃぶじゃぶ水を被ると浸水してしまうようだ。
これが限界か……。

しかし、この程度の防水性能では、
私の夏のアクティビティーには全然ついていけない。
やはり、最高級の防水ケースを買わなければならないのか?

調べてみるとiphone7用防水ケースの最高峰は以下の2種類に絞られるらしい。

・LifeProof
・catalyst

価格は両方とも1万円強。
かなり躊躇する数字。
しかもどちらもあまり評判がよろしくない。

LIFE.jpg

カタリスト.jpg


両方ともアマゾンで3.5。
(楽天は母数が少なすぎて参考にできない)
私の経験上最低でも4.0はほしい。
低評価の理由は、
・画面に気泡が入る
・耐久性が低い(1年程度で壊れる)
といったこと。
これは困る。

そこで隠れた名品はないかさらに調べた。
そこで見つけたのがこれ。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]


価格:4990円(税込、送料無料) (2017/6/8時点)




前機種が2m防水に対してこちらは8m防水✨
しかもフローティングストラップまで付いて
税込み4,990円
気になるのは楽天で3.95という微妙な評価。
「でも、LifeProofなどの半額でこの評価なら費用対効果は上でしょ」
ということで買いました。

Alchemity proof 防水スマホケース
IMG_6188.jpg

早速富士川へGO!
さて、その防水性能は??




👀👀👀👀👀👀








まず、カヌーによる川下りはまったく問題なし。
高さ1.5mの瀬↓に突っ込んだが浸水しなかった。
IMG_6199.jpg

息子はすっ飛んで100mほど流された。
助け上げた直後↓
IMG_6202.jpg



続いてシュノーケリング。
このような若干流れのある清流で潜ってみた。
IMG_6219 (002).jpg

写真はしっかり撮れる。

IMG_6221.jpg
右下にカジカみたいな魚がいます。

ここまでは問題なし。
次に50pほどの段差の下に潜った。
すると……。

IMG_6222.jpg

浸水してしまった💧
まぁ、構えた手首が跳ね返されるほど流れが強かったから仕方がないか。

一瞬「1万円出せば大丈夫かも??」
と思ったが、そこまで頑張る気力もないので、
しばらくはおとなしい使い方をしようと思う。

ちなみにおまけのフローティングストラップを付けたところ一瞬にして沈んだ。
おまけだから文句は言わない。
誤って落としたときの目印としたい。
posted by zenta at 18:13 | Comment(0) | TrackBack(0) | iphone用防水ケース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月08日

3000円以下! iphone7用防水・耐衝撃ケースはこれだ!

安かろう悪かろうばかり。。。


昨年になるがやっとiphoneを機種変更した。
「5C」から「7」にだ。

画面がデカくなってうれしい!
しかも防水仕様になってさらにうれしい!!

とはいえ、私の持ち物に対する扱いは比較的粗い。

たとえばクルマはこんな感じ。

はまり縮小.jpg

これはiphoneに対しても同様。
夏はカヌーの場で、
男鹿川.jpg

冬は登山の場で、
雪山.jpg

ガシガシ使いたい。
なのでちょっとやそっとの防水性能や耐衝撃性能では困る。

そういったことでiphone7の防水性能に不安を覚えた。


「頑丈な防水ケースがほしぃい。。。」


ネットで調べると信頼性の高い製品は1万円近くする。
だが、そこまで支払うならもう少し足して防水デジカメだの何だのと欲しいものが出てきてしまうので、
ケース購入の優先順位が下がってしまう。

何とかお小遣いでも買える3000円以下のケースはないものか。
そこで楽天やアマゾンで検索してみると意外にも予算内でたくさんあるではないか。

楽天画面2.jpg



アマゾン画面2.jpg

とはいうものの。

よく確認すると、
ケースではなくジップロックのような袋状のものだったり、
防水性能を保証していなかったり、
で私のニーズに応えてくれるものを極めて少なそう。

そんな中、価格は送料込み1580円で

100%生活防水、極薄、極軽、防塵、耐衝撃、指紋認証、機能搭載

という太っ腹な製品を見つけた。
デザインもシンプルな黒で装着しても違和感はなさそう。
早速購入。

しかし。。。
防水ケース (002)1.jpg

防水ケース2 (002)2.jpg

お風呂で音楽を聴きながら
シャワーをかけたらこの状態。
中に水滴がバッチリ入っている。
これではアウトドアのワイルド&タフネスな使用に耐えられない。

しかも、しかもである。
側面のマナーモードスイッチのオン・オフをするスイッチがない。

電話して確認すると




「この商品はマナーモードの切り替えができません」









😵😵😵😵😵

きっぱりと言い切られてしまった。

大至急返品の手続きをした。

やはり、ある程度高額な金額を出さないと、
まともなiphone7用防水ケースは手に入らないのか?

再度検索すると下記の製品が見つかった。





お値段は税抜2980円。
予算内。
しかも

耐衝撃性は米軍規格

とでっかく書いてある。

もう一度騙されてみるか??

そんな経緯で上記ケースを購入してしまいました。

P1070447.JPG

結果は

まったく問題なし!

川にはガンガン落としているし、
雪山ではGPSアプリをダウンロードして、
マイナス10℃でナビとして活躍している。

P1070449.JPG

マイナス10℃くらいになるとバッテリーのもちが心配になるが、
その対策として裏面に
「貼るカイロ」
を装着している。
P1070448.JPG
(これは貼れないカイロだけどイメージということで)

このやり方で2月の北八ヶ岳を丸一日歩いたが、
バッテリーは35%残っていた。

さらに画像のタッチペンを使えば毛糸の手袋や登山用グローブをはめていても、
スマホを操作できるので便利。
上記タッチペンはストラップがコイル状のなっていて、
画面全体に届く優れものだ。
これがないときは、
鼻水が垂れた鼻の頭で操作していた。
ちなみに予備のペン先が付属しているのもうれしい。




唯一の不満は会話中にこちらの声が先方に聞き取りにくいことがあることだ。
20分会話したら1回くらい
「えっ!? なんですか?」
と聞き返されてしまう。

そのため普段は下部の充電口カバーを開けるようにしている。
P1070446.JPG

ちょうどこの位置にマイクがあるので、
カバーを開けておけば会話は問題なし。

3000円でこの防水性&耐衝撃性なら文句なし。
良い買い物ができました。








posted by zenta at 11:08 | Comment(0) | TrackBack(0) | iphone用防水ケース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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