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2014年08月05日

スント コアとラドウェザーlad004を比較しました!

性能はほんとんど同じ!?

・防水
・高度計
・水深計
3つの条件を満たす数少ない(ほかにない?)腕時計スント コア(ディープブラック)


使用1日目で浸水したものの、
正規品の実力で10日後には新品に。
くわしくはこちら↓
http://kaden.iehikaku.com/article/391956784.html

その後はサーフィンでも問題なく使え、
シュノーケルの時はいつも水深を教えてくれる。
思いっきり潜ったときにクルマのデジタルメーターみたいにクルクルクルっと数字が変化し、何メートル潜っているかを教えてくれるのだ。
この機能は楽しい。

そして何よりも気に入っているのは、
そのデザイン。

実は本物を見ることなく通販で買ったので、
これはまったく想定外。

シンプルなのに冷たさがなく、
洒落ている。
それにアルミボディの質感が高い。

アウトドアウォッチとしてだけで使うのはもったいない。

だから仕事のときは今までオメガシーマスターを使用していたが、
最近はこればかり身に着けるようになってしまった。


が、しかし。

アルミゆえに傷つきやすかった。

s-1.jpg


サーフィン後の着替え中にコンクリートへ落としていまい、
べゼル部分に傷がついてしまったのだ。

もうこれ以上醜くなるのはイヤだパンチ


そこでスントは仕事とシュノーケルのみに使用することとして、
サーフィン&登山用のスントよりも安価なアウトドアウォッチを探すことにした。

登山用ということは高度計が必須。
しかもかなり手荒く扱うつもりなので安ければ安いほどいい。
Gショックでは高級すぎる。
楽天で探すと案外簡単に候補が見つかった。


ラドウェザー lad004

■性能
・ドイツ製センサー搭載
・天気予測機能
・高度計
・温度計
・気圧計
・30m防水
・アラーム
・クロノグラフ
・ラップタイム測定
・カウントダウンタイマー
・デジタルコンパス
・デュアルタイム(第二都市時間表示)
・トラックモード(相対高度の表示)
・キャリブレーション(コンパス調整、修正)
・ディクリネーション(都市毎の磁気偏差調整、修正)
・パワーセーブモード搭載
・反転液晶画面
・ELバックライト機能
・曜日表示
・日付表示
・時刻表示
・12h/24h表示切替

■サイズ
・ケースサイズ:約45x45x13mm (縦x横x厚)
・腕周り:約150〜220mm
・重量:約57g
・ベルト幅:約22mm
■付属
・専用BOX
・取扱説明書(日本語)
・メーカー正規一年間保証

なんとスペックはスント コアとほぼ同じ。
違いは水深計の有無くらい。

しかもこちらの方が20gほど軽い。

とはいえ、5980円。
あまりにも安すぎる犬

そこでレビューを見た。

総合評価は4.08
悪くない。
  ⇓
お買い上げわーい(嬉しい顔)

P1050381.JPG

これも現物を見ないで手に入れたわけだが、
今回は想像通り。

ベルトがスントのように柔らかでなく、
黒々していない。

しかし、値段を考慮すれば許容範囲。

s-3.jpg

大きさはスントとほぼ同じ。
視認性も同等。

s-2.jpg

しっかり日本語の取扱説明書も付いている。


さて、実際の使い心地はというと・・・・・・。

s-5.jpg

現在まで10回ほどサーフィンで使用したが、
まったく問題なし。

試しにスントと一緒に2000m級の山に登ったときも、
高度計の数値はほぼ同じだった。

これで5980円は驚異的ぴかぴか(新しい)

お気に入り度数でいえばスントと変わりません。
いい買い物をしました。
【スント(腕時計)の最新記事】
posted by zenta at 21:15 | Comment(0) | TrackBack(0) | スント(腕時計) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月26日

電動歯ブラシ比較 1000円台から2万円まで。圧倒的違いに驚き!

トップはダントツでフィリップス!

電動歯ブラシを使い始めて、もう9年になる。
きっかけは忙しい出社前に、
歯磨きの時間を少しでも短縮したかったからだ。

最初はオムロンの一番安い機種を買った。


本体価格2000円台と安いし、
替えブラシは1本200円くらいと、これまた安いし、
それまで3分かけていた歯磨きが2分に短縮したし、
磨き残し減ったし、
で大満足。

その後、雑誌『家電批評』などで2万円クラスをはじめ、
色々なモデルを試す機会があったが、


大きな差を感じず、廉価クラスで十分だと思っていた。

2年前に買い替えた時も替えブラシの価格を重視。
だからパナソニックから選んだ。
その経緯はこちら↓
http://kaden.iehikaku.com/article/370114028.html

そんな過去の私を現在の私は、


「スーパーあんぽんたん!パンチ

と呼びたい。
なぜなら数日前まで我が家はこの状態だったからだ↓。

P1050189.JPG

電気シェーバー同様にアマゾンさんの企画で、
1000円台のエントリーモデルから2万円近いハイエンドモデルまで、
全7機種を1週間以上かけて検証した。
(アマゾンさんの企画だと、ほかの雑誌のようにメーカーから「早く返せ!」とは言われない。さすがだ)

検証した機種は以下になる。

●エントリーモデル

ポケットドルツ EW-DS16-W(パナソニック)


オーラルB プラックコントロールDB4510NE(ブラウン)



●ミドルレンジモデル

ドルツ EW-DE42-S(パナソニック)



ソニッケアーヘルシーホワイト HX6701/05(フィリップス)


オーラルBイージートライ3000 (ブラウン)


●ハイエンドモデル

ソニッケアーダイヤモンドクリーン HX9303/04(フィリップス)


オーラルBプラチナ・ブラック7000(ブラウン)


これだけの数の電動歯ブラシを横並びで試すと、
さすがにその違いがはっきり・くっきり分かった。

電動歯ブラシは

メーカーによって特徴がぜんぜん違う

のだ。

ちなみに電気シェーバーは、
メーカーよりも価格帯による差が大きい。

低価格帯⇒深剃りできず、肌にもやさしくない
中価格帯⇒深剃りできるが、肌にやさしくない、またはメンテナンスが面倒
高価格帯⇒深剃り・肌へのやさしさ・メンテナンスのしやすさ、どれも申し分ない

という感じ。

しかし、電動歯ブラシは、同じメーカー同士なら4000円でも1万5000円でもそれほど磨き性能に差はない。
価格差の理由は、
・「ソフト」「ハード」など磨きモードの数
・タイマーの有無(15秒ごとにブザーが鳴って、トータル2分で完了するように導いてくれる)
・付属ブラシの数
など機能面で本来の歯がキレイに磨けるかどうかの基本性能にはあまり関係ないのだ。

ところがメーカー間の違いは大きい。
おもな違いは以下のようになる。

パナソニック
とにかく感触がソフト。歯茎にやさしい。一方で激しく振動しないので手を動かす必要がある。あくまで手磨きの補助的に使う。ブラシが小さめなので奥歯の奥までよく磨ける。

ブラウン
パナと正反対。回転式のブラシが激しく動き、ゴリゴリ磨く。手磨きのように手を動かす必要なし。だがブラシが大きめなので奥歯の奥は磨きにくい。歯茎弱めの筆者は結構出血。

フィリップス
パナのように微細な振動幅だが、パワーは明らかにこちらの方が上。手を歯の上でスライドしていくだけで勝手に磨きあげてくれる。しかもブラシの大きさ・形状が適切で奥歯の奥までよく磨ける。さらに歯茎にやさしい。
(それぞれをクルマに例えると、
パナソニック⇒最高速度150kmの国産小型車。小回りが利き、問題なく乗れるが物足りない
ブラウン⇒最高速度230kmのアメ車。そんなに速くなくていいし、荒っぽすぎ
フィリップス⇒最高速度200kmのドイツ車。若干オーバースペックだが、乗りこなすと最高に気持ちいい
といった感じ)

このように、磨き感、歯茎へのやさしさともにフィリップスがダントツの性能だった。
ネックは替えブラシの値段。1本1000円前後する。
寿命は3カ月だから一月あたり300円。
廉価なパナは1本200円前後だから一月あたり70円。
こちらもかなりの差なので悩みどころだ。

posted by zenta at 09:19 | Comment(0) | TrackBack(0) | 電動歯ブラシ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年05月22日

朝日新聞で電気シェーバーの選び方についてコメントしました!

掲載日は5月24日(土)!

先日、我が家で朝日新聞の取材を受けた。

IMG_3002.JPG

内容は、

最新電気シェーパーの選び方。

アマゾンで執筆した
「忙しいビジネスマンに! メンズシェーバーの選び方」記事
http://www.amazon.co.jp/gp/feature.html/ref=amb_link_69027069_1?ie=UTF8&docId=3077752116&pf_rd_m=AN1VRQENFRJN5&pf_rd_s=right-2&pf_rd_r=1Z2XDYB77Y4B3QC0AY7V&pf_rd_t=1401&pf_rd_p=156955709&pf_rd_i=3077752646

を読んでくれた記者さんからご依頼いただいたのだ。

新社会人の中には、
電気シェーバー選びで悩んでいる人もいるのではないだろうか。

シェーバーはどれも同じように見えるかもしれないが、
製品によって特徴が大きくことなる。

具体的には以下の3つの得意分野に分けられるのだ。

・深剃り重視
・スピード重視
・肌へのやさしさ重視

もし、剛毛の人が選択を誤って、
肌にやさしいタイプを買ってしまうと、

剃れない⇒時間がかかる⇒遅刻する⇒怒られる&剃り残しあり

もうやだ〜(悲しい顔)     もうやだ〜(悲しい顔)     もうやだ〜(悲しい顔)

といった悪循環が発生するはずだ。

そうならないために今回の記事は役立つと思う。

ちなみに「深剃り重視」「スピード重視」ならオススメはこれ↓


「肌へのやさしさ重視」ならこちらをオススメする↓




朝日新聞の掲載日は5月24日。

土曜別刷り「be」の「beレポート」というコーナーです。

朝日新聞.jpg

posted by zenta at 10:49 | Comment(0) | TrackBack(0) | 電気シェーバー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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